なぜか売れてる

教科書にしてはかなり良い売れ行きで、発売後半年で第2刷が出た拙著「ごみの環境経済学」ですが、最近は売れ行きも一段落していました。 amazon.co.jpでのランキングも22万位という、数えるのもいやなぐらいのランクに落ちていました。 ちなみに、一番売れてた時期は2万位台でした。 ところがここ数日、なぜかランキングがアップしてきて、現在は43,801位です。 いったい何がここまで? まさか2ちゃんねるでたたかれてるとか・・・なんて勘ぐってしまうぐらいの売れ行きです。 学生はたぶん生協とかで買うはずやし。 ほんとうにどうしたんでしょう。 前からこのamazonで気になるのが、ユーズド。 発売後2ヶ月ぐらいで売ってましたよ。 在庫は最近は4点ぐらいありましたが、これも1点に減ってました。 がんばって書いた本、古本屋に並んでたらやっぱりショックですねえ。 どこか間違っても僕が行かない地方の書店の片隅にひっそりと、ならいいんですが、こうあからさまに見せ付けられると、なんとかして「この店つぶしたろか」と物騒なことを思ったり。 なんか、古本がリサイクルって言われると、確かにそれはそうかもしれないけど、部数が少ない本の場合には何か違和感を感じます。 本、見たい方は下記へ。 (坂田に連絡くだされば正誤表と「謹呈」しおりに加えて、希望者にはサインつきでお送りします。送料込み2000円です。手渡しなら1600円です。) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4771016372/tokidokieko-22/249-4294573-5158708