連載スタート

今月号から、正食協会というところが出している「むすび」という雑誌で連載をはじめることになりました。 「環境問題の歩き方」というタイトルで見開き2ページです。 土曜日に本が届いて、改めて「感動」。 やっぱ自分の文章が活字になって多くの人に触れると思うととてもうれしい。 たったの1000字ぐらいの文章ですが、結構時間かかってます。 (下手なこと書けないと思うとよけい筆が遅くなったり) 月に連載10本とか抱えている人はどうやっているんだろうなんて、いらない心配をしてしまったり。 むすび誌はもしかしたら書店では売っていないかも知れません。 マクロビオティックをテーマとする雑誌で、ためになる記事から怪しげな記事まで載っているので興味がある人は購読してみてください。 一冊570円とまあ、安い方です。 いまのところは、このむすびと環境マネジメントシステム研究会の会報(こちらは、envecon.ecofirm.comにも転載)の2つを毎月書こうと思っています。 少しずつ文章がうまくなると良いのですが。 (時間もかからなくなるといいなあ) 僕の文章を読んで、意識やライフスタイルを少しでも変えるきっかけになってもらえればこんなに幸せなことはありませんが、どうなるでしょうね。 読んだ方、感想聞かせていただけるとありがたいです。 よく考えたら、古い表現が多いね。 「活字になる」→ワープロで書いてたら、プリントアウトも「活字になった」ことになるかも。 「筆が遅く」→タイピングが重くとか(笑) 活字の件で言えば、実際には、本書いたりもしてるから、初活字ってわけじゃないです。 それに、論文なんかの出版物もたくさんの人の目に触れると言えばそうですし。 一般の人の目に触れる場におかれると言えば初めての経験です。