スローな学びの時間なのかな

第6回スローセミナーを昨日実施しました。 参加者は12名。 常連さんがいなかったこともあって若干少なめですが、ちょうどいい人数ですね。 これからも10人前後でやっていけたらなあと思っています。 今回はなぜか僕が7回目と思い込んでいたこともあり、最初は笑いも出てどうなることやらって感じでした。 別に笑いが出ることは悪いことではないのですが、楽しさっていろいろあると思います。 難しい話をしているのに、笑いが絶えないっていうのはよいセミナーだと思うし、みんな難しい顔で考え込むのもいいと思います。 特に笑いがあるときってみんなリラックスしている証拠でもあるのでセミナーとしてはやっぱりすごくいいものです。 和気あいあいと時間をすごすというのも楽しいです。 僕が今提案しているセミナーは、笑いはないんだけど、リラックスできる時間です。 子守唄聞いてるみたいな感じかな? 内容は知っている話、知らなかった話、いろいろあるけど、「難しい!」って感じはあまりしなくて、すうっと頭に入ってくるぐらいのはなしを聞く時間です。 笑いが入っているとどちらかというと頭がハイな状態でリラックスしていくと思いますが、頭の中はすごく落ち着いて、同時にリラックスしていく、そんな時間を提案したないと思います。 というわけで、残り二回、いい時間を作りたいですね。 それで、終わった後、「うちでもやりませんか?」って話になれば一番うれしいです。