六ヶ所村、こんなことも分からないのに、「安全対策万全」?

毎日新聞ニュースによると、今年3月から実質稼働している青森県六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場で、作業員の体内被曝が相次いでいるという。 放射性物質が拡散する恐れはないとして、作業員にマスクの着用を求めていなかったところ、実際には作業員の体内から放射性物質が検出されたということだ。 まあ、そんなもんでしょうね。 どんなプラントでも建設してから安定して稼働するまでは、手探り状態で調整に調整を重ねて安定させるものです。 逆にいえば、稼働実績がないプラントを安定して運用するためには、ものすごく大変な作業が待っています。 メーカーも、「やってみないと何がおこるか分からない」状態だと思います。 そういうことも含めて、一般の人々は、六ヶ所村の工場止めてくれ!って言っています。 でも、国は、「安全」の一点張りです。 本来は、「xxxぐらいのリスクはあるが、それを上回る利点がある。悪いが、yyyの人は犠牲になる可能性もあるが、日本のためだ、仕方がない。国民もそのリスクを覚悟して納得してくれ」といって説得すべきです。 「安全だから大丈夫。これは国策だから、あんたたちが文句いうような問題じゃない」 という態度はほんとうに、国民を馬鹿にした態度だとしかいえないです。 首相、大臣はもとより、経産省の担当者も、今から賠償金、ちゃんと自腹で支払う覚悟をしておくべきですよ。 その頃には自分は担当者じゃないからとはいわせたくないですね。 体内被ばく:日本原燃を厳重注意 経産省が防止策求める