新学期が始まりました

月曜日(7日)から新学期が始まりました。 1年生はなんだか元気いっぱいな感じがします。 僕はといえば、少しずつ講演の仕事が入ってきたりして、なんだか大変なことになりそうな気もします。 いろんな仕事がすでに入って入るので、講演は当面、カフェスローOSAKAで月に2回イベント出演+月二回の出張講演ぐらいが限界かなあ。 できるだけ仕事を選んでいかなければ体が持たないと言う気がします。 どういう風に仕事を選ぶのか、と考えるとやっぱり先着順でしょうねえ。 ただ最近、無料のイベントには極力出ないようにしたいなという思いが強くなっています。 あ、無料と言っても謝礼が無料という意味ではなくて、お客さんの参加費が無料という意味です。 行政やNGOのやっている無料イベントの効果とか意味がなんだかわからなくなってきました。 無料イベントですそ野を広げようとしている割に、集客が少なかったり、いつもと同じ顔触れだったりということが多いのです。 ある程度の料金を設定して、それでも来たいという方にきちんとしたサービスを提供する方がいいのではないかということです。 そして、参加者は少なくなるかもしれないけど、そういうイベントで収益を上げていきたいという団体に協力したいのです。 その方が、寄付文化も根づくんじゃないかと思います。 イベントの収益を改善しつつ、将来のスポンサーを育てることにもなります。 無料イベントで裾野を広げるのが大事だ!という考え方も確かに成り立ちます。 ただ、無料イベントは効果が薄いと考える僕のような人間もいるということだけは理解してもらいたいなと思います。 僕は自分にとって意義のあることにはお金をきちんと支払うという意識をある人ともう少しつながりたい気がしています。 「あいつ、仕事断りやがった。偉そうに」 とだけは言わないでくださいね。 でもまあ、そうは言ってもなかなか来た仕事、断れないんですよねえ。 これって、僕自身にもっと有名になりたい、名前を売りたいという願望があるのかもしれません。 断って、嫌われたくないという八方美人的な気持ちも確かにあります。 尊敬する先輩に「就職して10年は仕事を選り好みするな!」と教えられたということもあります。 考えてみれば、今年は就職してちょうど10年目になります。 新入生を見ていて、新人教員時代もかなり前になった自分を振り返ると、ほんとうに遠くまで来たなあという感じです。 ここらで初心に帰って、一つ一つ丁寧な仕事をしていきたいからこそ、仕事を断りたくなってきたんだと思います。 さて、今年もがんばりますか。