政治の安定

日経新聞に、小沢さんが来年の衆院選挙は野田首相ではないかもしれないと発言したという記事があった。 なんだかこういうのを読むとうんざりする。 自民党も、政権をおりて以来、政権(内閣)を打倒することが中心的な目的になっている。 民主党はいつもごたごた。 僕たち国民は首相や大臣を選べない。 代わりに国会議員に選んでもらうことをお願いしている。 これが議院内閣制だ。 なのに、僕たちが選んだ国会議員はいつも内閣を打倒しようとばっかりしている。 これって、実はとてもおかしなことではないか。 一度選んだ首相なら、いさぎよくその内閣のもとで、政策論争をきっちりとやるのが大切なことだ。 民主党の非主流派、自民党、いずれも自分たちが首相を出せないのは国民の支持がないからだということを理解して、政治をやってもらいたい。 今のままでは、仮に自民党が政権を奪還しても、以前と同じように首相がマスコミに徹底にいじめられるという構図は変わらないだろう。 国民は足の引っ張り合いをさせるために、(そして一部の人に利益誘導するために)国会議員を選んでいるのではない。 自分たちの選ぶ首相がそんなに嫌なら大統領制にして、僕たちに首相を選ばせてもらいたい。